鳥取にある蟹の水産加工会社の門永水産さんが今や蟹味噌を食べる人がどんどん少なくなっていて特に若い人で食べない、知らない人は増えている事に対して生み出された商品。バーニャカウダにすることで馴染みと興味を持たせてかつ蟹味噌の風味とコクがマッチしていることが人気になりました。メディアでは焼肉の変わりタレとして取り上げられ一気に飛躍。野菜のディップとしては勿論、生クリームで伸ばしてパスタソースにするのもおすすめです。

全国中のかすてらを買い集めて選んだ断トツのかすてらは昭和45年製の小さなオーブンで昔ながらの製法で焼かれています。その中で食品の「欲」が生み出した和三盆かすてらは見事なしっとりとした食感を作り上げ、心地よい甘みを生み出しました。琴海の心はその中でも極限まで和三盆を使用した贅沢な一品。

元々代表が大好きだった地元の宝塚牛乳のヨーグルトを宝塚牧場として製造場所を移してグラホ向けに菌と砂糖を変えて作ってもらいました。低温殺菌で作るヨーグルトは上層は生クリームになっております。ざらめは種子島産の精製していない島ざらめを使用したコクはあるもののあっさりとした甘みの飽きの来ないヨーグルトが完成しました。とろ～んと伸びる食感が食べた人を魅了します。