COLUMN

G.F.H. SEASONAL CONTENTS

季節のおすすめ

春を快適に過ごすには

湯田ヨーグルト(加糖、プレーン)

腸内環境をととのえ、免疫力を高めるといわれるヨーグルト。
熱烈なファンの多い岩手県の湯田ヨーグルトは、宝塚牧場ヨーグルトに勝るとも劣らない人気商品です。
ヨーグルトの主原料には低温殺菌の生乳を使用。牛乳らしい風味を保ちつつ、酸味を抑え、もっちりふんわりとした食感に仕上げています。
熱伝導率の高いアルミ容器を採用しているので、乳酸菌の温度を均質に保ち、ホエー(乳清)との分離も防ぎます。
食べきる時は、容器に牛乳と、お好みで塩または糖分を加え、ファスナーを閉じてシェイク! インドのヨーグルトドリンク「ラッシー」風のおいしさを楽しめます。

オリゴ糖をたっぷり含んだ「てんさい黒みつ」は、腸内環境をととのえる強い味方。ぜひヨーグルトにかけてお召し上がりください。


須磨の紫(しそジュース)

昔から薬草として親しまれてきた赤じそのジュース。水や炭酸水で3~4倍に割ってお楽しみいただける希釈タイプです。
清涼感のある赤じその香りと三温糖の落ち着いた甘みが相まって、すっきりとさわやかな味わいを楽しめます。酸っぱくないので、酸味が苦手なお子様でもおいしく召し上がれます。兵庫県神戸市の須磨近郊で有機栽培した赤じそのみを使用。


わかめ麺

アミノ酸の一種、タウリンが豊富に含まれるわかめ。タウリンは、体のバランスをととのえるホメオスタシス作用があるといわれ、人体にはかかせない成分の一つです。
わかめ麺は、淡路島で海産物加工や製麺業を営む井上商店が「栄養豊富なわかめをおいしく手軽に食べられるように」と長年の研究の末に完成させた逸品。季節や温度・湿度に応じてわかめと小麦粉の配合を調整し、風味や食感をととのえており、最も多いときは約50%がわかめでできているそうです。

わかめ麺の特徴は、茹でたての鮮やかな緑色。ツルツルもちもちの食感と、わかめの風味が食欲をそそります。
おすすめの調理法は、山芋やなめこ、ギバサ(海藻)などのネバネバ食材をたっぷりのせた冷たい麺。和風だしと相性がよく、鴨南蛮など温麺でもおいしくいただけます。