国産こんにゃく粉と三重県産の玄米粉で練り上げたヘルシーな麺です。グラホでは2019年から取り扱いを始めましたが、みるみる人気を集め、短期間でわかめ麺に次ぐ麺部門の大ヒット商品に成長しました。低カロリーのこんにゃく麺なのに、玄米の豊富な栄養素や食物繊維も摂取できるので、女性には特に高い人気があります。 こんにゃく臭がほとんどなく、食べやすいのも人気の理由。そうめんのような細麺タイプで、パスタ風や担々麺風など和洋中のアレンジを楽しめます。調理方法は流水でほぐすだけ。さっと氷水でしめ、タレをかけたら海藻類をのせ、ドレッシングや土佐酢などの酸味を足してさっぱりと召し上がるのがおすすめです。

グラホの麺部門不動のNo.1！ 名前のとおり、約50％が鳴門産わかめで作られています。最もおいしい時期のわかめを収穫し、とれたてを加工しているので鮮度も抜群。フレッシュな生わかめの風味が口いっぱいに広がって、麺とわかめのどちらを食べているのかわからなくなるほどです。調理方法は冷凍のまま茹で上げ、氷水でしめるだけ。付属のタレはもちろん、醤油ダレやごまダレ、エスニック風などお好みの味付けで召し上がれ。夏におすすめの食べ方は、栄養豊かなぎばさやとろろ芋をトッピングした「ねばねば冷やし麺」。付属のタレは甘みが強めなので、めんつゆやだし醤油で味を調えても◎。1個と10個セットから選べます。

山形県置賜地方の自社農場で、農薬や肥料を使わずに育てた、山形県のオリジナル品種「でわかおり」の十割蕎麦です。十割蕎麦の割に麺が色白なのは、製粉白度が高いため。在来種「最上早生」を品種改良した「でわかおり」は、むしろ野趣あふれる風味が特長です。つなぎを入れず、そば粉100％で打った十割蕎麦には濃厚なつゆにも負けない底力があります。香りはもちろん、十割蕎麦に時たま見られるボソボソ感もなく、食べやすい仕上がりです。日持ちのする乾麺なので、外食がままならないときの買い置きにもおすすめです。

上写真のトマトソースが本品。トマトとバジルをふんだんに使い、瓶の中で混ぜちゃったというありそうでなかった逸品です。大分県竹田市荻町のトマト生産農家の女性たちが、自ら育てた完熟トマトと大分県産バジルで製造しています。旬のトマトのおいしさを、ものすごく手っ取り早く活用できるすぐれもので、いつも忙しい農家のお母さんたちだからこそ企画できたアイデア商品だと思います。いつものトンカツにトマバジソースをかけると、ミラノ風カツレツに早変わり。夏場は冷製のトマトパスタに仕上げるのもおすすめです。上写真のようにそうめんにかければ、トマトのカッペリーニ風の仕上がりに。

わかめや昆布、あおさ、ふのり、寒天などの海藻8種類に、紅藻類のダルスを加えた乾燥海藻ミックスです。ミネラルやビタミン、食物繊維などが豊富なダルスは、「海のパセリ」として知られ、サプリメントの原料にも利用される海のスーパーフード。カナダやアイルランドでは、古くから食用として親しまれてきました。日本でも北海道に自生しており、近年、注目が高まっています。北海道産ダルスや昆布をはじめ、原料はすべて国内産。水で戻すだけで、シャキシャキの海藻サラダに。麺やスープのトッピングはもちろん、本山油や土佐酢で和えてもおいしく召し上がれます。