
日本人好みの 本格台湾料理
台湾出身母の本格的な味を再現した、愛情溢れる手作りちまきとルーロー。
お腹いっぱい食べさせるのが沖縄流の客人をおもてなす流儀。
琉球かめ〜食堂さんの「かめ〜かめ〜」とは、沖縄の方言で「食べろ、食べろ」の意味なんだそうです。
■琉球ちまき

沖縄の海のすぐ向こうに、台湾があります。
沖縄は食も文化も、そしてあたたかい人々も、台湾にとても似ています。台南出身のお母様が、日本ではなかなか台湾料理を食べられる場所がなかったため、祖母が作っていたレシピを思い出しながら何度も何度も奮闘し作ってやっと完成したのが、琉球ちまき。

琉球ちまきが他とは異なる点は、琉球在来の“あぐー豚”を使用していること。
快適な環境下で育てられ、飼料には乾燥パイナップルを使用したパイナップルあぐー豚は、肉質の柔らかさと栄養価の高さがポイントです。(普通の豚肉と比べて、カロリーや脂質は2割減なのにビタミンB2はなんと約1.5倍!)
あぐー豚の他に、丸ごと入った干し椎茸やうずらの卵など、厳選された7種類の食材がたっぷりと詰まっています。完成までに2日間かかる琉球ちまきは、1つ1つ丁寧に竹の皮で材料を包んでいます。

■琉球ルーロー

ちまきが母の味だったのに対して、ルーローは日本人の父が台湾に住んでいた時に、日本食を思い出す父の味。
台湾ごはんには欠かせない肉桂や八角を、日本人の父が独自のスパイス(台湾シナモンなど)の効かせ方で取り入れています。ルーローもちまきと同様に、国内でもこだわり抜いた沖縄のあぐー豚や沖縄豚を使用しています。
食べ方は自由。ご飯に乗せて丼にして食べても良いですし、バンズに挟んで食べるのもおすすめです。トッピング(卵や野菜など)を加えると、美味しさが倍増します!
琉球ちまき・琉球ルーローをぜひ美味しくお召し上がりください。
※お召し上がり方は、各商品ページをご覧くださいませ。