宝塚牧場ヨーグルト(プレーン）

Yogurt from Takarazuka farm (plain)

冷蔵

地元では知る人ぞ知る牛乳屋さん、宝塚牧場のヨーグルトです。

生乳の自然な風味を生かした低温殺菌・ノンホモジナイズ牛乳を使っているので、クリームラインと呼ばれる天然の生クリーム層と、とろっとした粘りのあるヨーグルト二層のおいしさを楽しめます。

ほどよい酸味とクリーミーな口当たりの「プレーン」は、シロップやいちごジャムとも相性抜群。健やかな食習慣づくりに、ぜひお役立てください。

一般的なカップヨーグルトの2倍強にあたるサイズなので、2～3人で分けてお召し上がりになれます。

＜宝塚牧場さんの飼育へのこだわり〉
・宝塚牧場は約30 頭の牛のお乳を殺菌・瓶詰めするため、大量製造をしません。
・飼料ストレスを与えないよう極力穀物類は控え、飼料にEM 菌を配合したものを与えています。
・六甲山系の地下水地下水にブラックシリカという遠赤外線を出す鉱石を練り込んだ専用タンクで活性化させたものを与えています。
・音楽でリラックス牛舎でモーツアルトを流しています。

※この商品を使ったレシピ
・動画はこちら

原材料

生乳

¥498（税込）

販売期間前 SOLD OUT

想いがつなぐ、こだわりのヨーグルト

1: 出会いは創業者の思いから

創業者・岩城の地元である宝塚で、昔から親しまれていた牛乳屋さんのヨーグルト。
その味に惚れ込み、「どうしても取り扱いたい」という想いから、直接連絡を取り、交渉の末に少しだけお話の時間をいただけたのが始まりでした。

2: ヨーグルトができるまでのこだわり

製造現場を訪れた際には、外のテラスにある切り株のような椅子に座りながら、さまざまなお話を伺いました。

乳牛の育て方、生乳づくりへのこだわり、そしてそこからヨーグルトができるまでの手間と工程の多さに驚かされました。「おいしさ」と「時間をかけること」は同義であると、あらためて気づかされる貴重な体験でした。

3: オリジナルヨーグルトの誕生と継続

「少しくらいならいいよ」という一言からお付き合いが始まり、やがて関係は深まり、信頼関係も築かれていきました。
グランドフードホールの創業時からこのヨーグルトを取り扱わせていただき、2018年の六本木店オープンに合わせて、種子島産の島ざらめを使用したオリジナルヨーグルトが誕生。
今もなお、変わらぬ想いとともに作り続けていただいています。