神戸のカレー専門店「スパイスドリーム」の「黄カレー」がカレールゥになりました。クミンやカルダモン、コリアンダーなど23種類のスパイスを独自にブレンドした本格的なスパイスカレーです。ひと口食べると、まずはほのかな甘み、ついでカッと熱くなるような辛さが口の中に広がります。小麦粉と油脂を少量加え、日本のカレーらしいとろみをつけてあるので、ごはんによくからみます。1袋10～12皿分。グランドフードホール先行発売です。

「黄カレー」と並ぶ「スパイスドリーム」の看板メニュー、「黒カレー」のカレールゥです。スパイス25種類をブレンドし、ほろ苦さとコク豊かな風味に仕上げています。もちろん、日本のカレーらしい独特のとろみもプラス。白米はもちろん、もち麦や雑穀ごはんとの相性も抜群です。1袋10～12皿分。グランドフードホール先行発売です。

青森県産のりんごやスパイス、フルーツチャツネをブレンドし、直火釜で少量ずつ丁寧に焼き上げて熟成させたカレールゥです。1992年発売のロングセラー品で、グラホでもオープン当初から根強い人気があります。フレーク状なので、少量ずつ取り出せて、溶かすのも簡単。使いやすさも人気の理由です。初めての方やお子さんが召し上がる場合は、市販のルゥと半分ずつブレンドするとマイルドな仕上がりに。１袋６～８皿分です。

カレーの定番隠し味といえば、ヨーグルト。新鮮な生乳に生クリームを加えた「プレミアム湯田ヨーグルト」は、ふんわりもっちりした食感がユニークな一品です。酸味が少なくクリーミーなので、お子さんにも食べやすく人気があります。少量残ったヨーグルトを食べきりたいときは、パッケージに牛乳を入れてシェイクすれば、ヨーグルトドリンクとして楽しめます。

牡蠣エキスの濃厚なうまみは、意外にもカレーの隠し味におすすめ。こちらは予約限定の中華料理店「銀座　飛雁閣（ひがんかく）」が開発した牡蠣エキス68％の濃厚オイスターソースです。牡蠣エキスの量は、標準的なオイスターソースの約2倍。野菜炒めや上海風焼きそばなどの炒め料理から煮ものの隠し味まで、これ1本でたちまち味の奥行が広がります。色素や増粘剤、化学調味料など食品添加物は不使用。