風味のベースは、伝統的な麹蓋製法を用いた米麹と天然醸造しょうゆからなる発酵食品の「しょうゆ麹」。バルサミコ酢とオリーブオイル、てんさい糖をブレンドして味の奥行きを広げ、おろしにんにくと刻み青じそで香り高く仕上げました。米麹のつぶつぶ食感がにぎやかな「食べるドレッシング」は、野菜サラダはもちろん、豆腐や厚揚げ、白身魚のお刺身、餃子や焼肉にもよく合います。よく振って食材にかけるだけで、麹菌と麹菌由来の酵素がたっぷりの「発酵食のおかず」が楽しめます。

ねぎのおいしさを知りつくしたねぎ農家・朝倉農園が、原料のねぎ栽培から企画・製造まで、一貫して手がけるドレッシングです。化学肥料を使わず、栄養豊富な土で育てた青ねぎは、健やかで風味豊か。収穫したての新鮮な青ねぎを、玉ねぎやにんにく、米麹、古式じょうゆなどとブレンドし、なめらかでクリーミーなドレッシングに仕上げたのが本品です。トマトやアボカドなどの生野菜から、刺身や蒸し鶏、ステーキ、豆腐まで和洋中のさまざまな食材と相性抜群。味わいのハーモニーを存分にお楽しみください。

グラホの人気定番商品「にんにくオリーブオイル」と良質なエキストラバージンオリーブオイルをベースに、しょうゆや酢、砂糖などをブレンド……と、ここまではよくあるレシピですが、本品がユニークなのは隠し味。なんと「甘酒」入りです。正式に商品化される前は、「甘酒ドレッシング」と呼ばれていたレシピだけあって、個性の強いにんにくの刺激やしょうゆの香りを甘酒の滋味が包み込み、見事にまとめ上げています。サラダから和えもの、冷しゃぶまで幅広く使える万能ドレッシングなので、一家に一本常備しておくと重宝します。

グラホの定番人気商品の一つ。カニの加工を得意とする鳥取門永が、「カニみその甘みと濃厚なコクを幅広い世代に味わってほしい」と開発した逸品です。アンチョビの代わりに鳥取県境港で水揚げされた紅ズワイガニのカニみそを使い、青森県産にんにくと大山純生クリームでまろやかに味をととのえました。香料や化学調味料、甘味料などの添加物は不使用。素材本来の風味だけで、驚くほど濃厚に仕上がっています。軽く温め、生野菜や蒸し野菜をつけて召し上がれ。ガーリックトーストや焼きおにぎりに塗ったり、パスタソースにしたり、アレンジの幅が広いのも人気の理由です。

たまご屋さんが作る、卵のおいしさをぎゅっと濃縮したマヨネーズです。名前のとおり「卵黄だけ」で作っているので、白身も入った全卵のマヨネーズに比べ、卵黄ならではのこってりしたコクや弾力のある質感が楽しめます。原料の卵は、グラホ代表の岩城があまりのおいしさから「お宝卵」と名付けた逸品。化学飼料を使わず、穀類や魚粉などの天然飼料だけで育てた元気な鶏の卵です。余分なものを足さず、素材の風味を生かしたシンプルなおいしさは、野菜のディップにも、ポテトサラダや炒めものの味付けにもぴったり。ごはんにかけるのがやみつき、という声も！ ぜひお試しください。