本場・イタリアでは、ラザニアの主役といえばミートソースやベシャメルソースで、パルメザンチーズやモッツァレラチーズはどちらかといえば引き立て役。一方、日本では、とろ～りとろけるチーズにも主役級の存在感があります。本品は、日本でのチーズ人気を尊重し、モッツァレラ・チェダー・ゴーダ・パルメザンのチーズ4種を使用。本場さながらの手作り濃厚ベシャメルソースとぜいたくなミートソースにチーズのコクを加え、イタリア・日本のレシピのいいとこ取りで仕上げました。秋冬のみならず、年間を通して人気の一品です。

グラホオリジナルのかぼちゃスープです。さつまいもや玉ねぎを加えて甘みを引き出し、牛乳でクリーミーに仕上げました。根菜類の持ち味を生かした、甘すぎず、さっぱりとしたスープは、離乳食の後半以降にもご利用になれます。牛乳または生クリームを加えると、さらになめらかでコク豊かな仕上がりに。ブラックペッパーでアクセントをつけるのもおすすめです。

香川県産小麦「さぬきの夢」を100％使用した冷凍うどんに、いりこだしの効いたうどんつゆと甘辛く炊いたおあげさんを組み合わせました。コシのあるうどんの味もさることながら、おあげさんの味付けがほどよい甘さで、しつこさを感じません。お鍋で温めて卵を落とし、青ねぎを散らせば、よりリッチな仕上がりに。召し上がるときの幸せ度が格段にアップします。冷凍庫に常備をおすすめしたい一品です。ゆずからりんや名代柚子七味もぜひご一緒に。

「冷凍きつねうどん」と同じうどんとうどんつゆに、甘辛く炊いた香川県産オリーブ牛のしぐれ煮を組み合わせました。オリーブ牛とは、オリーブオイルを搾った後の小豆島産オリーブの果実をブレンドした飼料で育つプレミアムな黒毛和牛。コク豊かでやわらかな肉質が自慢です。適度なボリュームがありつつ、後味あっさりとした肉うどんは、軽食や夜食に人気の一品。「冷凍きつねうどん」と一緒に、冷凍庫に常備しておくと便利です。

明石産の真だこと卵をたっぷり使った明石焼きです。「明石焼き」は、地元では「玉子焼き」の名で親しまれる兵庫県・明石市の郷土料理。たこを使う点や見た目は大阪のたこ焼きに似ていますが、実はまったくといっていいほど別の料理です。鶏卵の分量が多く、小麦でんぷんを配合する明石焼きは、生地が黄色く食感もふんわり。また、なんといっても、おだしにひたして食べる点が異なります。たこ焼きのカリッとした食感やパンチの効いたマヨ＆ソース風味とは対照的に、明石焼きはふわふわのだし巻き卵のような上品な味わいが魅力です。電子レンジで約7分温めるだけの簡単調理。さば節とかつお節の香るストレートだし付きでお届けします。