「島ざらめ」は種子島産サトウキビの搾り汁をじっくりと煮詰め、不純物だけを取り除いたざらめ糖です。サトウキビに含まれるカリウムやカルシウム、オリゴ糖などの栄養成分が豊富なうえ、上白糖に比べて滋味豊かです。 クセがないのでお料理だけでなく、お菓子作りにも使える万能なお砂糖です。

名前の通りに、これは“塩”なんです！ 料理するにあたり味の決め手となる塩加減は難しいですが、こちらはそれを全て担ってくれる商品です。 海洋深層水に岩塩とにんにくと生姜を煮詰めて、ろ過を繰り返した液体の旨味塩は多くの料理の塩加減だけでなく、にんにくと生姜で味を整えてくれます。 サッと野菜をつけて浅漬けに、面倒で苦手なイメージの焼魚も、軽くこの液体に馴染ませてから焼くと絶妙な塩加減で、身もふっくらと焼きあがります。

京都の老舗の林孝太郎造酢さんがつくるすし酢は、美味しさもさることながら、誰が使ってもかならず美味しく出来るところがプロの技。 京都ならではの出汁も加えているので、甘さと酸味だけではない旨味を感じることのできるすし酢です。

木桶製造の三ツ星醤油さんの醤油は何にでも使えるのですが、グラホでは煮炊きものをおすすめしています。醤油の製造工程で窯底の焦げ付き防止で使われる三河味醂が影響しているため、色も茶色くなり過ぎず、ほんのり照りを感じる仕上がりになります。 日本人にとって、醤油は必要不可欠な食なので、確かなものを使用して欲しいです。

大阪の人気割烹「日本料理　湯木」店主の湯木尚二氏が監修した「基本だし」です。 和食の基本をおさえつつ、一般家庭でもプロの日本料理の味を簡単に再現できるようにと商品化しました。 かつお・昆布・煮干し3種と焼きあご、6種ものうまみ原料をブレンドされており、どんな方でも手軽に美味しい出汁がとれます。特にお吸い物におすすめです。